HOMECOLLECTIONSK ク914

儀右ヱ門

2021 Autumn/Winter

SK ク914

商品説明

SK ク914

左脇コンシールファスナー仕様のシンプルなスカート。着丈、ウエスト、ケまわしの分量感など、儀右エ門の定番商品としての寸法で仕上げました。ウエストまわり全体にタックを入れ、ふんわりしたスカートになっています。

サイズ:【SK丈78cm+2.5cm W66cm+ゴム H146cm 裾巾86cm】

11:60/2高密度18チェリー(18,000円)
12:60/2高密度19カーキ(18,000円)
13:60/2高密度21グレー(18,000円)
14:大正ロマン 紺/白(25,000円)

生地情報

60高密度18チェリー(下川織物)

60双高密度 (下川織物)

60双の糸番手は、元々は、60/2カラーキリからのスタートでした。
30/2や40/2のカラーキリが主流の中、20年程前から本格的な絣のお洋服を企画するようになり、その当時、岩瀬織物のオーロラというスーピマ綿を使用した素材を開発して、素材の流れが一気に細番手に変化した時代でした。
その時にできたのが、60/2カラーキリ。
ジャケットの本体素材、スカート、パンツ、ワンピース、小物、フルアイテムに使用されました。
光沢があり、しっかりした素材は、型崩れがなく、洗濯にも強い素材でした。
その素材の改良版を5年程前に呉服のやまとさんが、高密度に!という別注素材でスタートした素材です。着物の素材として最適な高密度にし、今は定番素材になっている人気素材です。
通常の60/2カラーキリのたて糸の本数からすると5倍近く本数を増やして、しっかりした素材に仕上げています。
最大の特徴は、
①光沢感
②薄めの生地でありながら重厚感がある
③久留米絣の業界の中では、60/2の細番手を使用している事
④フラットな素材なので、年齢の幅のある若い素材感
⑤合糸織りでしっかりしているので、フォーマルにもいける
⑥洗濯に強い

この赤の色の歴史は、KURUMIのブランドが立ち上がった時のバンブー麻の赤色を、久保かすり織物さんのくるめ麻に移行する形で始めた色です。
この麻の赤色は評判が良く、Kや儀右ヱ門での人気色です。
その人気色を2021秋、儀右ヱ門として、下川織物の60双高密度の綿素材に移行しました。
白樺の赤黒同様、儀右ヱ門の定番になりうる赤色です。

60高密度19カーキ(下川織物)

60双高密度 (下川織物)

60双の糸番手は、元々は、60/2カラーキリからのスタートでした。
30/2や40/2のカラーキリが主流の中、20年程前から本格的な絣のお洋服を企画するようになり、その当時、岩瀬織物のオーロラというスーピマ綿を使用した素材を開発して、素材の流れが一気に細番手に変化した時代でした。
その時にできたのが、60/2カラーキリ。
ジャケットの本体素材、スカート、パンツ、ワンピース、小物、フルアイテムに使用されました。
光沢があり、しっかりした素材は、型崩れがなく、洗濯にも強い素材でした。
その素材の改良版を5年程前に呉服のやまとさんが、高密度に!という別注素材でスタートした素材です。着物の素材として最適な高密度にし、今は定番素材になっている人気素材です。
通常の60/2カラーキリのたて糸の本数からすると5倍近く本数を増やして、しっかりした素材に仕上げています。
最大の特徴は、
①光沢感
②薄めの生地でありながら重厚感がある
③久留米絣の業界の中では、60/2の細番手を使用している事
④フラットな素材なので、年齢の幅のある若い素材感
⑤合糸織りでしっかりしているので、フォーマルにもいける
⑥洗濯に強い

この2色は、コーディネートであわせやすい色です。特に、絣のファッションはベーシックにおさまりがちなところに、カジュアルなカラーをプラスするだけで5歳は若くみえるコーディネート ができると思います。
60双高密度の素材だからこそ、カジュアルすぎない、上質な着こなしができる素材に仕上がってると思います。ありそうでないカラーと素材、どの綿素材にも負けないものを感じます。

60高密度21グレー(下川織物)

60双高密度 (下川織物)

60双の糸番手は、元々は、60/2カラーキリからのスタートでした。
30/2や40/2のカラーキリが主流の中、20年程前から本格的な絣のお洋服を企画するようになり、その当時、岩瀬織物のオーロラというスーピマ綿を使用した素材を開発して、素材の流れが一気に細番手に変化した時代でした。
その時にできたのが、60/2カラーキリ。
ジャケットの本体素材、スカート、パンツ、ワンピース、小物、フルアイテムに使用されました。
光沢があり、しっかりした素材は、型崩れがなく、洗濯にも強い素材でした。
その素材の改良版を5年程前に呉服のやまとさんが、高密度に!という別注素材でスタートした素材です。着物の素材として最適な高密度にし、今は定番素材になっている人気素材です。
通常の60/2カラーキリのたて糸の本数からすると5倍近く本数を増やして、しっかりした素材に仕上げています。
最大の特徴は、
①光沢感
②薄めの生地でありながら重厚感がある
③久留米絣の業界の中では、60/2の細番手を使用している事
④フラットな素材なので、年齢の幅のある若い素材感
⑤合糸織りでしっかりしているので、フォーマルにもいける
⑥洗濯に強い

桜115大正ロマン紺白(野村雅範絣工房)

懐かしい大正時代を思わせる柄の絣です。
大小の四角がランダムで動きのあるリズミカルな感じに仕上がっています。
特に、赤入りの方は、
アクセントになり、古風な久留米絣を思い出させてくれます。
よこ糸にはスラブを使用して、凹凸感を出したのも特徴です。

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