身巾感たっぷりのチュニック丈のブラウス。絣柄1柄のパッチワークで柄のズレや切り替えの当たり感を楽しむ仕上がりにしています。パンツとのコーディネートの相性が良いアイテムです。
【着丈78 Ｂ140+20タック 裄丈74】
81：ほたる紺/ﾌﾞﾙｰ(28,000円)
82：よろけ縞58 紺/茶(28,000円)
83：七宝 茶/白(32,000円)
84：箱入娘脱色ｸﾞﾚｰ/紺(32,000円)
85：角丸紺/白(32,000円)
86：かるたｸﾞﾚｰ/白(32,000円)
タテのみの絣で構成された経絣。この細かいアラレ模様は薄ブルーと濃ブルーにより構成されています。アラレ模様も一工夫することによりスッキリとしながら奥行き感のある絣になっています。
括りで染め分けた経糸を重ね合わせることにより、曲線で作られる縞を表現した
下川織物オリジナルのよろけ縞。
絶妙な色バランスの縞は、ベーシックながらもありそうでない、こだわりのストライプ絣です。
生地巾 38ｃｍ
組成 綿100％
ヨコの絣のみで構成された緯絣。伝統の七宝模様は連綿とつながっており円満、調和、ご縁などの願いが込められた縁起の良い柄です。久留米絣でも多くの七宝柄が存在します。
ヨコの絣のみで構成された緯絣。菱型状の四角形をタテ方向に繋いで作られた柄になっています。また、このように柄を濃色にするためにヨコ糸を脱色しています。
タテとヨコの絣がしっかりとかかった経緯絣。ベーシックな紺色を地色に水玉と重ねた四角柄を配置した久留米絣らしい本格的な絣です。
タテのみの絣で構成された経絣。20年前に創作された柄の復刻となります。タテ糸は細かい雨状の絣を使って長方形模様を構成。糸をずらし複雑に重ねることにより間の取り方が最適な配置になっています。
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