深いラグランスリーブの切り替え線で袖ぐりのゆとり感を出したフレンチスリーブのチュニック丈ブラウス。袖口のタックが全体を丸く柔らかく見せ、可愛らしく仕上がっています。変則な釦付けもデザインポイントになっています。ややテントラインのシルエットはパンツとのコーディネートがオススメです。
【着丈78 Ｂ118 裄丈35.5】
109：市松うすｸﾞﾚｰ/紺(23,000円)
110：幾何学模様ﾌﾞﾙｰ/白(25,000円)
111：ｸﾗｼｯｸ ﾅｽ紺/白(25,000円)
112：すかし蚊絣 黒/白(25,000円)
113：縮すみれ紺/白(25,000円)
114：藍染手織藍ﾊﾞﾗ藍/ﾌﾞﾙｰ(40,000円)
タテのみの絣で構成された経絣。伝統的な市松柄をタテ絣で表現しました。このような市松を成立させるにはタテの絣は乱れがないように慎重なタテ巻きが施されます。
ヨコの絣のみで構成された緯絣。ステンドグラスを彷彿させるような様々な柄が入ったこの柄はタテ糸に爽やかなブルーの縞を掛け合わせスッキリとした絣に仕上がっています。
タテとヨコの絣がしっかりとかかった経緯絣。タテヨコの絣が重なった十字とヨコ絣のみで表現した丸のコントラストがクラシックでありながらもモダンな雰囲気を醸し出しています。
タテには雨を彷彿とさせる細かい絣を、ヨコには織貫と呼ばれる技法で作られた極小な絣を組合わせた文人絣。複数のさまざまな糸を使うことにより独特な凹凸感が特徴の風合いになっています。
ヨコの絣のみで構成された緯絣。ちぢみ織りという特殊な織り方はタテ糸はテンションを変えた２種類の糸から構成され、凹凸感を演出しています。お花模様のヨコ糸は一羽、片羽の絣で形成され、立体感を表現しています。
ヨコのみで構成された藍染手織の緯絣。手織ならではの曲線が美しいこの柄は全体的に拡がりのある薔薇を表現しています。
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