遊び心トート(トート3)
脇の紐リボンがポイントの
シンプルバケツ型トート。
本体開口部には両開きファスナー。
中袋には、貼り付けポケット、20cファスナーポケット。
サイズ:【W445 H250 D160 持手500】
42:60/2高密度21グレー(9,000円)
43:60/2高密度20ピンク(9,000円)
44:米アラレ 赤/白(9,000円)
45:三枡 紫/白(9,000円)
46:大正ロマン 黒/白・赤(9,000円)
60双高密度 (下川織物)
60双の糸番手は、元々は、60/2カラーキリからのスタートでした。
30/2や40/2のカラーキリが主流の中、20年程前から本格的な絣のお洋服を企画するようになり、その当時、岩瀬織物のオーロラというスーピマ綿を使用した素材を開発して、素材の流れが一気に細番手に変化した時代でした。
その時にできたのが、60/2カラーキリ。
ジャケットの本体素材、スカート、パンツ、ワンピース、小物、フルアイテムに使用されました。
光沢があり、しっかりした素材は、型崩れがなく、洗濯にも強い素材でした。
その素材の改良版を5年程前に呉服のやまとさんが、高密度に!という別注素材でスタートした素材です。着物の素材として最適な高密度にし、今は定番素材になっている人気素材です。
通常の60/2カラーキリのたて糸の本数からすると5倍近く本数を増やして、しっかりした素材に仕上げています。
最大の特徴は、
①光沢感
②薄めの生地でありながら重厚感がある
③久留米絣の業界の中では、60/2の細番手を使用している事
④フラットな素材なので、年齢の幅のある若い素材感
⑤合糸織りでしっかりしているので、フォーマルにもいける
⑥洗濯に強い
60双高密度 (下川織物)
60双の糸番手は、元々は、60/2カラーキリからのスタートでした。
30/2や40/2のカラーキリが主流の中、20年程前から本格的な絣のお洋服を企画するようになり、その当時、岩瀬織物のオーロラというスーピマ綿を使用した素材を開発して、素材の流れが一気に細番手に変化した時代でした。
その時にできたのが、60/2カラーキリ。
ジャケットの本体素材、スカート、パンツ、ワンピース、小物、フルアイテムに使用されました。
光沢があり、しっかりした素材は、型崩れがなく、洗濯にも強い素材でした。
その素材の改良版を5年程前に呉服のやまとさんが、高密度に!という別注素材でスタートした素材です。着物の素材として最適な高密度にし、今は定番素材になっている人気素材です。
通常の60/2カラーキリのたて糸の本数からすると5倍近く本数を増やして、しっかりした素材に仕上げています。
最大の特徴は、
①光沢感
②薄めの生地でありながら重厚感がある
③久留米絣の業界の中では、60/2の細番手を使用している事
④フラットな素材なので、年齢の幅のある若い素材感
⑤合糸織りでしっかりしているので、フォーマルにもいける
⑥洗濯に強い
このピンクのマゼンダカラーは、愛のエネルギーを感じる色、元気をもらえる色でもあります。
久留米絣の紺色、藍色との相性も良く、地味に見えがちなファッションを明るくしてもらえる色です。
元々の始まりは、25年程前、津留織物の100立絣、50立絣という絣が生まれて、その作風を岩瀬織物が継承して、匠形絣として一世風靡した絣。
そして、2021年、津留織物、岩瀬織物を引き継ぎ、新たに生まれ変わった久保かすり織物の「米あられ」は、たて絣の王者の久保さんが織りなす絣は見事で、久留米弁で「よーできとー」と言われる絣です。
秋冬素材という事で、今回はよこ糸にネップ糸を使用してざっくりした感じをだしたのが特徴です。
久留米かすりらしい小柄のオーソドックスな柄はあきのこない定番柄です。
たてよこ絣の定番の三文の四角バージョン柄の登場です。
元々、三文柄は手織りで織られていたものを25年程前に機械織りで復刻してからの始まり。
最初は機械織りでできるかどうか機屋さんと話し合い、たてよこ絣の専門の野村雅範さんにお願いをして実現しました。
久留米絣らしい、白場がはっきりした、たてよこ絣はモダンさもあり、懐かしさもある、久留米の得意技の絣です。
丸から四角に変化した事によりモダンさを増した柄になっています。
よこ糸にはスラブを使用して、凹凸感を出したのも特徴です。
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