#2014ワンピース / color
301.コットンヘンプ キナリ(85,000円)
304.カスリン10立水玉紺/白(100,000円)
302.野村織物(85,000円)
303.六双文人04 黒/白・茶(100,000円)
#2014-3
305.本藍染草木手織 ミツクニ(500,000円)
#2014ワンピース / color
301.コットンヘンプ キナリ(85,000円)
304.カスリン10立水玉紺/白(100,000円)
302.野村織物(85,000円)
303.六双文人04 黒/白・茶(100,000円)
#2014-3
305.本藍染草木手織 ミツクニ(500,000円)
服の素材としては、あまり一般的とは言えないヘンプを緯糸の一部に入れ込むことで
やわらかさの中にヘンプのコシの強さが生まれた新しい風合いの「コットンヘンプ」。
綿糸と麻糸の糸質、収縮の違いから、織り上げた後の湯通しの後に現れるポコポコした凹凸が
どこかほっとする表情で力の抜けたカジュアル感が生まれます。
下川織物の経験と技術、新しい発想。素材の質や特徴を生かし考えられたバランスが、ものづくりの確かさを感じさせます。
<規格>
経糸 40/2
緯糸 20/1 ヘンプ12/1
組成 綿70% 麻30%
小さな丸が規則正しく並ぶ水玉の柄。
経緯の絣で表現される丸模様は、時々みせる柄のズレが、手仕事のぬくもりを感じさせます。
糸使いは、久留米かすりでもっとも使われてきた経40双糸、緯20単糸を使用。
可愛いのに甘くなりすぎない、紺地に白が際立つ、シンプルでありながら存在感のある定番の水玉です。
<規格>
経糸 40/2
緯糸 20/1
組成 綿100%
かすりと同じ小幅のシャトル織機で、ゆっくりと手間隙かけて織られた無地は、身に着けたときにその確かな違いを感じます。
先染めならではの深く味のある色味も魅力のひとつです。
少し青みのあるダークスレートグレー。秋冬にぴったりのシックで落ち着いたカラーに仕上がっています。
<規格>
経糸 40/2
緯糸 21/S
組成 綿100%
括りでは表現できない細やかな柄「文人柄」は、「織締め」という技法を使って作り出されます。
久留米絣の男絣といわれ、文豪たちに親しまれてきた小絣ですが、60双糸を使って、高密度でクラシックに織り上げることにより
シルクのような光沢と、しなやかな質感を生み出しています。
シックで落ち着いたブラウンに、細やかな文人柄が入ることにより、ブリティッシュテイスト漂う上品さが感じられます。
<規格>
経糸 60/2(一部藍染)
緯糸 60/2(一部藍染)
組成 綿100%
生地巾 38cm
組成 綿100%
ピンタックブラウスワンピース
布のおり紙。Kの作風をものがたるブラウスワンピース。
縫製技術、メイキング。それがあらわれず、おくゆかしい。
まさに日本人にしか生み出せない一品であることは間違いない。
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